KEIRIN GRANDPRIX 2020 in 平塚競輪 AI予想特設サイト
競輪レースにおける最高峰「KEIRIN GRANDPRIX 2020 in 平塚競輪」がいよいよ開幕する。
このページでは競輪グランプリをより楽しむためのレース情報の解説、AIによる予想を紹介していく。
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12月28日(月)「ガールズグランプリ」
12月29日(火)「ヤンググランプリ」
12月30日(水)「競輪グランプリ」
競輪グランプリは毎年12月30日に開催され、1年を締め括る年末の大一番となるレースである。
これは通常のトーナメント方式を使用しておらず、一定の条件を満たす9人のS級選手による一発勝負となる。
出場選手の選抜は以下の優先順位に従い、正選手9人・補欠1人を選抜する。
選考期間
その年の1月1日から11月開催の「朝日新聞社杯競輪祭」最終日までが選考期間である。
① G1レース優勝者
以下、6つのレースにおける優勝者であること。
・2月 読売新聞社杯全日本選抜競輪(清水裕友)
・5月 日本選手権競輪(中止により該当者無し)
・6月 高松宮記念杯競輪(脇本雄太)
・8月 オールスター競輪(松浦悠士)
・10月 寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(脇本雄太)
・11月 朝日新聞社杯競輪祭(郡司浩平)
② 選手選考委員会により特に認めた選手
詳しい規定は無いが、夏季オリンピックや世界選手権自転車競技大会のレースにおいて優秀な成績を収めた選手であること。
対象者がいる場合、11月の競輪祭前に選手発表が行われる。
過去には以下の選手が選ばれている。
・中野浩一 (1985年・1986年 世界選手権プロ・スプリント優勝)
・俵信之 (1987年 世界選手権プロ・スプリント優勝)
・本田晴美 (1987年 世界選手権ケイリン優勝)
・十文字貴信(1996年アトランタオリンピック 自転車競技1,000mタイムトライアル銅メダル)
・永井清史 (2008年北京オリンピック 自転車競技ケイリン銅メダル)
③ 上記①②の基準で9名を満たさない場合
9名に達しない場合、賞金獲得額上位者が順次選抜されることとなる。
これまでに競輪グランプリで優勝した選手は以下表の選手となる。
合計23人が優勝していて、今回出場する佐藤慎太郎選手は昨年の優勝者である。
競輪グランプリのAI予想は以下となる。
ガールズグランプリは好成績を収めた選手7人により行われる、一発勝負のレースである。
第1回は2012年に開催され、今回で9回目となる。
児玉碧衣選手は2018年・2019年、石井寛子選手は2017年にガールズグランプリで優勝をしている。
ガールズグランプリのAI予想は以下となる。
ヤンググランプリは、毎年12月29日に開かれる競輪のG2競争である。
2年以内にデビューした選手の中から、一定の条件を満たした選手9名・補欠1名が選抜される。
ヤンググランプリのAI予想は以下となる。
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※12月18日現在の予想となります。
※事前予想は当日の状況により変更となる場合があります。
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