2025/01/02 10:00
【相模湾のBIGBOSSコラム】立川競輪 開設73周年記念 鳳凰賞典レース GⅢ
今回は1月4日(土)から開幕する立川競輪開設73周年記念競輪"鳳凰賞典レース"の予想コラムをお届けします。
皆さん新年あけましておめでとうございます!
昨年末に行われたグランプリの興奮も束の間、早くも2025年記念競輪の幕開けです。
今年は通年通りの日程に戻って立川記念から開幕します。
まずは立川競輪場の特徴から。
周長は400m、見なし直線は58.0mです。
見なし直線が若干長いため最後のゴール前で一気に展開が変わることは当たり前です。
なので後方からの仕掛け・追い込みでも十分台頭出来るバンクと言えるでしょう。
このバンク最大の特徴は「レムニスケート曲線」と呼ばれるカーブです。
カーブ部分はややキツめになっています。
この曲線を採用しているバンクはとても少ないため「カーブから直線に入るときに外側へ膨らみやすい」というのが特徴です。
新年初の開催ということで期替わりになっています。
A級から昇級してきた選手が多数あっせんされているので1月いっぱいは高配当が目立つレースが多数あると考えています。
以上のことを踏まえて車券戦術の参考にされてみてください。
(今回は年末年始の関係で12月26日(木)に作成したものをアップしています。)
それでは今回のイチオシ選手はこちら!
◆イチオシ選手
【大矢 崇弘選手(東京・107期)】
6月に奈良G3戦を初優勝して覚醒した大矢選手。
その後F1戦やG3戦でも着実に確定板に乗る競走を行っており、力を付けている印象。
3場所前のいわき平F1戦では位置取りに厳しい一面を魅せるなど動きは上々。
2場所前伊東F1戦では初日から連勝で優出。
優勝戦では先行ライン3番手からタテ脚発揮で2着の成績を上げています。
今回地元記念のあっせんということでより一層気合いが入っているに違いありません!
その他推奨選手はこちら!
◆推奨選手
【永澤 剛選手(青森・91期)】
私が執筆しているコラムには何度も登場している永澤選手です。
近況一段と調子が上がっているように見受けられます。
2場所前の静岡F1戦2日目は同県磯島成介選手の番手戦。
後方から巻き返しに来た別線に車間を切りつつ、厳しいブロックを浴びせて不発に追い込むとゴール前は計ったか如くのちょい差しで1勝ゲット。
ライン3車で独占する結果となりました。
ガッツあるスタイルはまさに漢字の競輪を体現しているようでアツくなりました。
今節も是非狙ってもらいたいと思います。
今回の気になるちょい足し選手はこちら!
◆ちょい足し選手
【高橋 晋也選手(福島・115期)】
2場所前広島記念in玉野では逃げと捲りを多用する積極的な仕掛けで確定板に3度乗る成績。
【中川 誠一郎選手(熊本・85期)】
前場所川崎F1戦では展開に恵まれながらも約半年振りの優勝を3連勝で飾った。
しっかりと踏み切れば突き抜ける。
【長谷川 飛向選手(東京・121期)】
今期よりS級初昇級した新鋭レーサー。
長距離踏める機動力が持ち味。
9車立ての流れを掴めれば一撃は可能。
新年1発目の記念競走。もちろん現地観戦と行きたいところですが
思い切って今年から職場を変えたばかりなので、行けるかどうかは微妙なところです。
仕事の話しはさておいて、やっぱり1年の始めとなる立川記念をしっかりと当てて
今年の調子を掴んでいきたいと思います。
皆さま、今年もビッグ・ボスの予想コラムを宜しくお願い致します!
皆さん新年あけましておめでとうございます!
昨年末に行われたグランプリの興奮も束の間、早くも2025年記念競輪の幕開けです。
今年は通年通りの日程に戻って立川記念から開幕します。
まずは立川競輪場の特徴から。
周長は400m、見なし直線は58.0mです。
見なし直線が若干長いため最後のゴール前で一気に展開が変わることは当たり前です。
なので後方からの仕掛け・追い込みでも十分台頭出来るバンクと言えるでしょう。
このバンク最大の特徴は「レムニスケート曲線」と呼ばれるカーブです。
カーブ部分はややキツめになっています。
この曲線を採用しているバンクはとても少ないため「カーブから直線に入るときに外側へ膨らみやすい」というのが特徴です。
新年初の開催ということで期替わりになっています。
A級から昇級してきた選手が多数あっせんされているので1月いっぱいは高配当が目立つレースが多数あると考えています。
以上のことを踏まえて車券戦術の参考にされてみてください。
(今回は年末年始の関係で12月26日(木)に作成したものをアップしています。)
それでは今回のイチオシ選手はこちら!
◆イチオシ選手
【大矢 崇弘選手(東京・107期)】
6月に奈良G3戦を初優勝して覚醒した大矢選手。
その後F1戦やG3戦でも着実に確定板に乗る競走を行っており、力を付けている印象。
3場所前のいわき平F1戦では位置取りに厳しい一面を魅せるなど動きは上々。
2場所前伊東F1戦では初日から連勝で優出。
優勝戦では先行ライン3番手からタテ脚発揮で2着の成績を上げています。
今回地元記念のあっせんということでより一層気合いが入っているに違いありません!
その他推奨選手はこちら!
◆推奨選手
【永澤 剛選手(青森・91期)】
私が執筆しているコラムには何度も登場している永澤選手です。
近況一段と調子が上がっているように見受けられます。
2場所前の静岡F1戦2日目は同県磯島成介選手の番手戦。
後方から巻き返しに来た別線に車間を切りつつ、厳しいブロックを浴びせて不発に追い込むとゴール前は計ったか如くのちょい差しで1勝ゲット。
ライン3車で独占する結果となりました。
ガッツあるスタイルはまさに漢字の競輪を体現しているようでアツくなりました。
今節も是非狙ってもらいたいと思います。
今回の気になるちょい足し選手はこちら!
◆ちょい足し選手
【高橋 晋也選手(福島・115期)】
2場所前広島記念in玉野では逃げと捲りを多用する積極的な仕掛けで確定板に3度乗る成績。
【中川 誠一郎選手(熊本・85期)】
前場所川崎F1戦では展開に恵まれながらも約半年振りの優勝を3連勝で飾った。
しっかりと踏み切れば突き抜ける。
【長谷川 飛向選手(東京・121期)】
今期よりS級初昇級した新鋭レーサー。
長距離踏める機動力が持ち味。
9車立ての流れを掴めれば一撃は可能。
新年1発目の記念競走。もちろん現地観戦と行きたいところですが
思い切って今年から職場を変えたばかりなので、行けるかどうかは微妙なところです。
仕事の話しはさておいて、やっぱり1年の始めとなる立川記念をしっかりと当てて
今年の調子を掴んでいきたいと思います。
皆さま、今年もビッグ・ボスの予想コラムを宜しくお願い致します!
長谷川龍次
ギャンブラー木村軍団の秘蔵っ子。
『相模湾のビッグ・ボス』こと、長谷川龍次(りゅうじ)
競輪をこよなく愛する若き競輪ファン。
ギャンブラー木村とは長年の親交を持ち
若いながらも持ち合わせている選手眼はギャンブラー木村も一目置く。
ホームグランドは平塚競輪場だが、関東一円の競輪場での目撃情報多数
『相模湾のビッグ・ボス』との異名はギャンブラー木村による命名
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