2025/01/30 10:00
【相模湾のBIGBOSSコラム】高松競輪 開設74周年記念 玉藻杯争覇戦 GⅢ

今回は1月30日(木)から開幕します高松競輪開設74周年記念玉藻杯争覇戦(G3)の展望コラムをお届けします。
まずは高松競輪場の特徴から
周長は400m、見なし直線は44.1m
かつては33バンクだったのを一般的な400バンクに改修しました。
その名残でカントがきついのでそれを利用した捲りが決まりやすいです。
個人的なイメージですが、イエローライン辺りを強襲してくる捲りが決まると高配当もありそうです。
以上のことを踏まえて車券戦術の参考にされてください。
それでは今回のイチオシ選手はこちら!
【天田 裕輝選手(群馬・91期)】
調子にムラがあって取り扱いが難しい選手ではありますが年始の伊東F1最終日は展開が向いたとはいえ鋭い捲りを放っての1勝。
その一方2日目準決勝では、切り替えて立ち回っていた山口富生選手と併走し苦しくなってヨコのモロさが露呈してしまいました。
年齢的にも番手3番手を回る機会が多いですが、一発を魅せる捲り脚は侮れません。
前場所からほぼ1か月空いていて調整面の懸念がありますが一撃を期待してのイチオシとします。
その他推奨選手はこちら!
【佐川 翔吾選手(大阪・94期)】
近況ひと息の成績ですが前場所岸和田F1では2日目番手戦で追走2着。
最終日は先行ラインの3番手を確保してからの捲りで快勝と調子を戻してきてるように見えます。
番手を回ることも多々ありますが自力戦では位置取りに拘った競走を魅せており9車立てでも
自力捲り発動で穴を開ける意外性を持つ一面もみせておりその辺りの対応は問題ないとみています。
今回の気になるちょい足し選手はこちら!
【中嶋 宣成選手(長野・113期)】
年始の岸和田4日制F1では持ち前のダッシュを活かした先行捲りの自力発揮で優勝戦進出。
【近藤 翔馬選手(愛媛・119期)】
前場所地元戦では1勝。
2場所前別府F1では長距離を踏む競走で連対を果たしている。
【佐藤 博紀選手(岩手・96期)】
ツボにハマった時に繰り出す捲り脚は見逃せない。期待して穴に一考。
2月は全日本選抜競輪G1も控えておりますが
1月最後のG3戦もしっかりと選手の調子を見届けていきたいと思います。
まずは高松競輪場の特徴から
周長は400m、見なし直線は44.1m
かつては33バンクだったのを一般的な400バンクに改修しました。
その名残でカントがきついのでそれを利用した捲りが決まりやすいです。
個人的なイメージですが、イエローライン辺りを強襲してくる捲りが決まると高配当もありそうです。
以上のことを踏まえて車券戦術の参考にされてください。
それでは今回のイチオシ選手はこちら!
【天田 裕輝選手(群馬・91期)】
調子にムラがあって取り扱いが難しい選手ではありますが年始の伊東F1最終日は展開が向いたとはいえ鋭い捲りを放っての1勝。
その一方2日目準決勝では、切り替えて立ち回っていた山口富生選手と併走し苦しくなってヨコのモロさが露呈してしまいました。
年齢的にも番手3番手を回る機会が多いですが、一発を魅せる捲り脚は侮れません。
前場所からほぼ1か月空いていて調整面の懸念がありますが一撃を期待してのイチオシとします。
その他推奨選手はこちら!
【佐川 翔吾選手(大阪・94期)】
近況ひと息の成績ですが前場所岸和田F1では2日目番手戦で追走2着。
最終日は先行ラインの3番手を確保してからの捲りで快勝と調子を戻してきてるように見えます。
番手を回ることも多々ありますが自力戦では位置取りに拘った競走を魅せており9車立てでも
自力捲り発動で穴を開ける意外性を持つ一面もみせておりその辺りの対応は問題ないとみています。
今回の気になるちょい足し選手はこちら!
【中嶋 宣成選手(長野・113期)】
年始の岸和田4日制F1では持ち前のダッシュを活かした先行捲りの自力発揮で優勝戦進出。
【近藤 翔馬選手(愛媛・119期)】
前場所地元戦では1勝。
2場所前別府F1では長距離を踏む競走で連対を果たしている。
【佐藤 博紀選手(岩手・96期)】
ツボにハマった時に繰り出す捲り脚は見逃せない。期待して穴に一考。
2月は全日本選抜競輪G1も控えておりますが
1月最後のG3戦もしっかりと選手の調子を見届けていきたいと思います。

長谷川龍次
ギャンブラー木村軍団の秘蔵っ子。
『相模湾のビッグ・ボス』こと、長谷川龍次(りゅうじ)
競輪をこよなく愛する若き競輪ファン。
ギャンブラー木村とは長年の親交を持ち
若いながらも持ち合わせている選手眼はギャンブラー木村も一目置く。
ホームグランドは平塚競輪場だが、関東一円の競輪場での目撃情報多数
『相模湾のビッグ・ボス』との異名はギャンブラー木村による命名
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