会員ログイン
無料会員登録はこちら

LotoPlaceニュース

2021/01/04 09:00

立川競輪開設69周年記念競輪「鳳凰賞典レース」


.
AI_BATTLE

競輪小僧の予想

競輪小僧
予想

予想公開まで以下のコラムをお楽しみください。

鳳凰の翼を手にするのは、誰だ。

2020年GPシリーズ
ガールズケイリンでは、圧倒的な強さで三連覇を果たした児玉碧衣。
ヤンググランプリでは、2019年の雪辱を果たし人気に応えた松井宏佑。
競輪グランプリでは、初出場ながら内のコースを鋭く伸びた和田健太郎が制覇した。

2021年のスタート。
今年一発目のグレードレースはこちら!

開設69周年記念競輪
『鳳凰賞典レース』(G3)
2021年1/4.5.6.7日の四日間
東京都立川競輪場にて開催される。

欠場組は
松岡貴久、伊勢崎彰大、河合佑弥等が欠場し
追加組は
岩津裕介、柏野智典、小林泰正等15選手が追加斡旋されている。

新SSからは3選手が登場。

昨年も安定感抜群の活躍を魅せた平原康多(埼玉)
タイトルこそ逃したものの、記念は4つ制覇し存在感を発揮してくれた。
前節の競輪GPでは、11度目の正直で脇本の番手から悲願のGP制覇を狙ったが、2センターのブロックで外に膨れて内を和田健太郎に掬われた。
今年こそは。
相性の良い立川バンクで新年初優勝を狙う。

立川記念三連覇を狙う清水裕友(山口)
三年連続のS級S班での戦い。
昨年は、全日本選抜競輪のタイトルを手にして松浦とのゴールデンコンビ健在を証明してくれた。
前節の競輪GPでは、松浦の番手から3コーナー自力を発動させたが、平原のブロックにあい惜しくも6着。
中国勢を牽引し、三連覇に向けて動く。

自力に磨きが掛かる郡司浩平(神奈川)
昨年は、競輪祭で松井宏佑の仕掛けに乗りタイトルを奪取。
G3も4つ制覇し充実した一年となった。
前節の競輪GPでは、バック手前から果敢な仕掛けをしたが、松浦に併されて捲り切れず。
スピードを貰った和田健太郎が優勝した。
南関勢の自力型も育って来ているだけに、今年もチャンスが多くなる。
年明けのスタートダッシュを決める。

地元東京勢からは
河村雅章(東京)、柴田洋輔(東京)、鈴木竜士(東京)、山崎充央(東京)、岡本大嗣(東京)、大矢崇弘(東京)、高橋築(東京)、寺沼将彦(東京)の総勢8選手で地元優勝を目指す。

注目の若手自力型からは、ヤンググランプリに出走した2選手。
絶好の3番手を獲りながら、惜しくも松井宏佑の捲りに屈した坂井洋(栃木)
展開こそ向かなかったが、怪我の復調をアピールしてくれた小林泰正(群馬)

いよいよ立川記念が開幕!
2021年、最初のグレードレースを制するのは誰か。
今年を占う大事な戦いが始まる。
車券購入は
『LotoPlace(ロトプレイス)』
からお願い致します!!!



競輪小僧(けいりんこぞう)

自称競輪芸人。学生時代は陸上部で長距離ランナーとして県大会にも出場。上位の成績をもつ。
全国の競輪場でのイベントや中継でも活躍。過去に複数回AI予想と対決し善戦している。