2025/06/02 17:00
【公営競技鑑定士コラム】夏の気に乗る!6月にやる事はこれ!

めちゃくちゃ切れる包丁を買いました
みなさまこんにちは!公営競技鑑定士の加藤です
包丁は「切る=断ち切る」という象徴的な意味を持ちます。
風水や気学の考えでは、「停滞した気」や「悪縁」「迷い」といった「重たいもの」を断ち切ることが、運気を上げる第一歩とされてきました。
よく切れる包丁は、その象徴の力が強く働きます。
占いの要素からはこのような象意があるのですが、買った要因は単なる「趣味」です(笑)
・・・なのですが、包丁を新調してからというもの、仕事の波がめちゃくちゃ上がりまして。効果すごい!と我ながら思っております。
皆様も、断ち切りたい流れがありましたら「包丁」を新調してみてください。
そして、その為にわざわざ遠くまで買いに行く事をおすすめします。
その行動が心に刻まれるので、脳科学的にも効果が期待できますよ♪

梅雨に入り、気も湿りがちな6月。けれど、今年の6月はちょっと違います。
九星気学では「七赤金星」が中宮に位置し、華やかさ・金運・社交運が中心に巡るタイミング。
この星の影響を受けて、勝負事にも“艶”と“決断”が問われる1か月となります。
【七赤金星の特徴 × 今月の開運テーマ】
七赤金星は
•話術・社交・楽しさ
•飲食・美食・ぜいたく
•金運・勝負強さ
を象徴します。
この星が中宮に入るということは、運の軸が「喜び」「本音」「選び抜くこと」に集中するということ。
【開運アクション】としては、
•本音で動く(媚びずに選ぶ)
•美しいものに触れる
•自分を飾る
•食生活を豊かにする(安く済ますより、丁寧に選ぶ)
艶やかさと決断力が問われる6月。
七赤金星の気に乗るために必要な要素は、
•キラリと光る“金属”
•心がワクワクする“美しいもの”
•そして“本音”の選択
競輪の車券も、包丁のように迷いを断ち切る一本の刃。
さあ、あなたの「一点突破」はどこにあるでしょうか?

さて6月の重賞はこちら!
6月5日~6月8日
・オランダ王国友好杯(別府)
6月12日~6月15日
・大阪・関西万博協賛競輪(富山・四日市)
6月17日~6月22日
・高松宮記念杯競輪・第3回パールカップ(岸和田)
6月28日~7月1日
・中野カップレース(久留米)
今年3つ目のG1がありますね!
スーパースター古性選手の地元岸和田。
近畿の活躍は間違いないでしょうね♪

雨に濡れた心に、切れ味鋭い決断を。
七赤金星が中宮に入る6月は、迷いを断ち切ることで運が動き出すタイミング。
キッチンで包丁を研ぐように、自分の思考も磨き直して。競輪でも人生でも、大事なのは「何を切り捨て、何を選ぶか」。今こそ、勝負の気配に乗れ。
それでは6月も・・・グッドラック!

公営競技鑑定士
占い師。競輪はもちろん、競馬・ボートレースも大好き!選手や競輪場の運気から予想を組み立て車券を買う人。主戦場はボートレース。
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