わかやまから新時代を席巻©︎和歌山競輪

いよいよ開幕！
今年2開催目のグレードはこちら！！

開設73周年記念
『和歌山グランプリ』(G3)
2023年1/12.13.14.15日の四日間
和歌山県和歌山競輪場にて開催される。

欠場組は
橋本強、菅原晃、合志正臣等が欠場し
追加組は
深谷知広、晝田宗一郎、萩原孝之等10選手が追加斡旋されている。

SSからは5選手が登場。

競輪グランプリ2022を制覇した脇本雄太(福井)
念願のグランプリを、豪快の捲りで仕留めて制した今年初斡旋の脇本。
年齢も33歳になり、益々円熟味が増し、更なる飛躍が熱望される。
自力の強さに加え、今後は近畿の若手に任せて番手での戦いを観れるシーンが有るかどうか。
優勝候補筆頭。

競輪グランプリでは、脇本に続きラインワンツーを決めた古性優作(大阪)に、北日本結束4車ライン分断に動いた松浦悠士(広島)、攻め込まれ苦しい展開に泣いた新田祐大(福島)に守澤太志(秋田)と豪華な5選手が揃い踏み。

近況好調組からは
山崎芳仁(福島)、眞杉匠(栃木)、諸橋愛(新潟)、和田健太郎(千葉)、追加の深谷知広(静岡)、山田英明(佐賀)、佐藤友和(岩手)、伊藤旭(熊本)
実力者が名を連ねる。

地元和歌山勢からは
東口善朋(和歌山)を筆頭に、椎木尾拓哉(和歌山)、稲毛健太(和歌山)、石塚輪太郎(和歌山)、中西大(和歌山)、布居寛幸(和歌山)、藤田勝也(和歌山)、南潤(和歌山)、古賀勝大(和歌山)、貴志修己(和歌山)
総勢10選手で地元制覇を狙う。

いよいよ開幕の和歌山グランプリ！
豪華なラインナップで楽しみな開催になりそう。
地元勢の優勝有るか。
新田祐大の連続優勝なるか。
SS勢の強さ発揮か。
車券購入は
『LotoPlace(ロトプレイス)』
からお願い致します！！！

（記 京凛敬三）

競輪小僧（けいりんこぞう）

自称競輪芸人。学生時代は陸上部で長距離ランナーとして県大会にも出場。上位の成績をもつ。
全国の競輪場でのイベントや中継でも活躍。過去に複数回AI予想と対決し善戦している。