【競輪小僧コラム】豊橋競輪GⅢ『開場73周年記念ちぎり賞争奪戦』
競輪小僧の予想
栄光をつかめ!©︎豊橋競輪
いよいよ開幕!
今月4回目のグレードレースはこちら。
豊橋競輪開場73周年記念
『ちぎり賞争奪戦』(G3)
2023年1/26.27.28.29日の四日間
愛知県豊橋競輪場にて開催される。
欠場組は
島田竜二、高市訓但、大屋健司、酒井雄多、佐川翔吾が欠場し
追加組は
濱田浩司、佐方良行、阪本正和、渡部哲男、小島歩の5選手が追加斡旋されている。
SSからは4選手が登場。
競輪グランプリ2022を制覇し、前節の和歌山記念では圧倒的な強さで完全優勝。
今年も勢いが止まらない脇本雄太(福井)
グランプリでは、失格となり悔しい結果に。
前節、和歌山記念では持ち味の安定感でオール3連対で縦脚魅せた守澤太志(秋田)
グランプリでは、北日本分断策を選択して見せ場を作った。
和歌山記念では体調不良で当日欠場となったが、今節の調子は如何に松浦悠士(広島)
グランプリは脇本とのワンツー決着。
和歌山記念決勝でもワンツーを決めて相性の良さを発揮していた。
今節も近畿ゴールデンコンビの連携が観れるのか古性優作(大阪)
競走得点上位者からは
坂井洋(栃木)、福田知也(神奈川)、和田真久留(神奈川)、山口拳矢(岐阜)、浅井康太(三重)、村上博幸(京都)、岩津裕介(岡山)、原田研太朗(徳島)、野田源一(福岡)、小川勇介(福岡)
SS勢を脅かす実力者が名を連ねる。
いよいよ開幕の豊橋記念。
豪華なSS勢が今節も躍動するのか。
吉田敏洋率いる地元勢の躍進有るのか。
初日から楽しみな開催になりそう。
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(記 京凛敬三)
競輪小僧(けいりんこぞう)
自称競輪芸人。学生時代は陸上部で長距離ランナーとして県大会にも出場。上位の成績をもつ。
全国の競輪場でのイベントや中継でも活躍。過去に複数回AI予想と対決し善戦している。