全日本選抜競輪

いよいよ開幕！
今年初めてのG1は取手競輪場にて開催！

第37回
読売新聞社杯
『全日本選抜競輪』(G1)
2022年2/20.21.22.23日の四日間
茨城県取手競輪場にて開催される。

欠場組は
岩本俊介、村上博幸、吉田敏洋、岡村潤、鈴木庸之、田中晴基、和田圭が欠場となり
追加組は
三谷将太、鈴木竜士、池田憲昭、渡部哲男、小川勇介、松坂洋平、東龍之介、上田尭弥が追加斡旋されている。
(2/19 12:00時点)

S級S班からは全9選手が登場。

2021年昨年の競輪グランプリ覇者、3連続優出中の古性優作(大阪)

競走得点トップ。大宮記念を完全優勝している平原康多(埼玉)

今年に入り和歌山記念を制覇、1着を量産している郡司浩平(神奈川)

立川記念制覇、前節の奈良記念決勝では3着に入った地元開催の吉田拓矢(茨城)

今年に入り、4連続優出で前節静岡記念を制覇している佐藤慎太郎(福島)

前節奈良記念では3番手から縦脚鋭く優勝を飾った松浦悠士(広島)

前節静岡記念では優出ならなかったが積極的な競走は出来ている清水裕友(山口)

前節奈良記念では長期欠場明けから復帰。復調途上の守澤太志(秋田)

強力なSS勢を脅かす注目選手はこちら。

連勝記録は途絶えたが、14連勝は圧巻だった絶好調の原田研太朗(徳島)を筆頭に
新山響平(青森)、小原佑太(青森)、菅田壱道(宮城)、成田和也(福島)、新田祐大(福島)、地元吉澤純平(茨城)、眞杉匠(栃木)、武藤龍生(埼玉)、森田優弥(埼玉)、諸橋愛(新潟)、和田健太郎(千葉)、和田真久留(神奈川)、深谷知広(静岡)、浅井康太(三重)、野原雅也(福井)、山田久徳(京都)、稲川翔(大阪)、柏野智典(岡山)、桑原大志(山口)、香川雄介(香川)、小倉竜二(徳島)、橋本強(愛媛)、園田匠(福岡)、北津留翼(福岡)、荒井崇博(佐賀)、山田庸平(佐賀)、中川誠一郎(熊本)
等、実力者達がSS撃破に名乗りを上げる。

若手自力型からは
坂井洋(栃木)、佐々木悠葵(群馬)、松井宏佑(神奈川)、山田諒(岐阜)、寺崎浩平(福井)、町田太我(広島)、上田尭弥(熊本)、嘉永泰斗(熊本)、伊藤颯馬(沖縄)
等、G1初制覇でブレイクを狙う。

いよいよ今年最初のG1が開幕！
競輪グランプリの切符を一番乗りで手にするのは誰か。
取手バンクの熱戦は初日から目が離せない。
選手同様気合いを入れて車券を打たせて頂く。
車券購入は
『LotoPlace(ロトプレイス)』
からお願い致します！！！
（記 京凛敬三）

競輪小僧（けいりんこぞう）

自称競輪芸人。学生時代は陸上部で長距離ランナーとして県大会にも出場。上位の成績をもつ。
全国の競輪場でのイベントや中継でも活躍。過去に複数回AI予想と対決し善戦している。