競輪小僧 独自コラム 高知競輪GⅢ『施設整備等協賛競輪 土佐水木賞』
競輪小僧の予想
レースがつなぐ。未来へ繋がる©︎高知競輪
全日本選抜競輪が終わり2月最後のグレードレースはこちら。
第3回
施設整備等協賛競輪in高知
『土佐水木賞』(G3)
2022年2/26.27.28.3/1の四日間
高知県高知競輪場にて開催される。
施設整備等協賛競輪とは
多場併売のシステム整備促進に取り組む施行者をサポートするため、 令和3年度から6年間、施設整備等協賛競輪を年間4節程度(令和3年 度は3節〔奈良、武雄、高知〕)開催し、同競輪の収益からの拠出金に より施行者支援を行う。
なお、令和5年度以降の開催節数については、令和3年度における同競輪の売上や拠出金等をもとに再検討を行う。
と、なっている。
欠場組は
久米良、佐々木龍、脇本勇希等が欠場し
追加組は
中西大、飯野祐太、金子貴志等15選手が追加斡旋されている。
今節はS級S班の斡旋は無く大混戦。
競走得点上位者からは
1月の和歌山記念で落車欠場になり、長期欠場明けで出走になる島川将貴(徳島)
1月の松戸F1で優勝し、前節のいわきF1でも優出。3連続優出なるか武田豊樹(茨城)
前節平塚F1では完全優勝。決勝では小畑の番手から栃木ワンツースリーを演出した金子幸央(栃木)
地元和歌山記念準決勝で、和田健太郎と接触し落車。怪我明けでの仕上がりは。椎木尾拓哉(和歌山)
近況、自力に加え番手戦でも安定した結果を残している。縦脚発揮なるか飯野祐太(福島)
ベテラン勢からは
神山雄一郎(栃木)、白戸淳太郎(神奈川)、志智俊夫(岐阜)、合志正臣(熊本)
自力型からは
菊池岳仁(長野)、野口裕史(千葉)、稲毛健太(和歌山)、中西大(和歌山)、佐々木豪(愛媛)、林大悟(福岡)、岩谷拓磨(福岡)
等、実力者達が名を連ねる。
地元高知勢からは
佐々木則幸(高知)、篠原龍馬(高知)、宗崎世連(高知)、田尾駿介(高知)
4選手で地元制覇を狙う。
いよいよ高知競輪場でのグレードレース
『土佐水木賞』(G3)!
大混戦のメンバー構成で、高知500バンクを攻略して優勝するのは誰か。
車券購入は
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(記 京凛敬三)
競輪小僧(けいりんこぞう)
自称競輪芸人。学生時代は陸上部で長距離ランナーとして県大会にも出場。上位の成績をもつ。
全国の競輪場でのイベントや中継でも活躍。過去に複数回AI予想と対決し善戦している。