いよいよ開幕！
今年二回目の特別競輪はこちら！

第6回
『ウィナーズカップ』(G2)
2022年3/18.19.20.21日の四日間
栃木県宇都宮競輪場にて開催される。

ウィナーズカップとは

伝統あるGI開催に加え、競輪界に新たな歴史を築くため、平成28年度より新規GIIである「ウィナーズカップ」が創設された。
ウィナーズカップでは、お客様の車券に最も貢献している1着回数上位者を中心に選抜することにより、他のGI・GIIにはない特色を出してお客様へのアピールを高めるとともに、より多くの選手にGII出場のチャンスを与える。また、FI開催の更なる活性化を図るために、FI開催成績上位者にも優先出場権を与えている。
2日目に行われる毘沙門天賞の由来は、勝負事を司る七福神の1つである毘沙門天にあやかり、毘沙門天賞とした。
記念すべき第1回大会は、平成29年3月に高松競輪場で開催された。

と、なっている。

S級S班からは9選手が勢揃い。

昨年の競輪グランプリ制覇し、全日本選抜競輪制覇して競輪グランプリ一番乗りを決めている古性優作(大阪)
前節大垣記念を制覇した平原康多(埼玉)
年明け和歌山記念を完全優勝した郡司浩平(神奈川)
静岡記念制覇に5場所連続優出中の佐藤慎太郎(福島)
2020年ウィナーズカップ覇者の松浦悠士(広島)
立川記念を制覇し、今節勝ち上がり期待される吉田拓矢(茨城)
欠場明けで復調の兆しを掴めるか宿口陽一(埼玉)
2021年ウィナーズカップ覇者、連覇なるか清水裕友(山口)
まだまだ鎖骨骨折の影響が有るのか守澤太志(秋田)

SS勢を脅かす
新田祐大(福島)、成田和也(福島)、吉澤純平(茨城)、森田優弥(埼玉)、鈴木裕(千葉)、岩本俊介(千葉)、松谷秀幸(神奈川)、和田真久留(神奈川)、深谷知広(静岡)、山口拳矢(岐阜)、浅井康太(三重)、脇本雄太(福井)、寺崎浩平(福井)、柏野智典(岡山)、町田太我(広島)、香川雄介(香川)、小倉竜二(徳島)、原田研太朗(徳島)、園田匠(福岡)、北津留翼(福岡)、荒井崇博(佐賀)、井上昌己(長崎)
等、実力者が名を連ねる。

雷神バンクを知り尽くす地元勢からは
神山拓弥(栃木)、雨谷一樹(栃木)、長島大介(栃木)、眞杉匠(栃木)、坂井洋(栃木)、磯田旭(栃木)、金子幸央(栃木)、隅田洋介(栃木)
8選手が地元制覇を狙う。

いよいよ、宇都宮競輪場で開幕のウィナーズカップ。
今年を占う重要な戦いが始まる。
SSが実力を証明するか。
それともニュースターが誕生するのか。
初日から目が離せない。

車券購入は
『LotoPlace(ロトプレイス)』
からお願い致します！！！

（記 京凛敬三）

競輪小僧（けいりんこぞう）

自称競輪芸人。学生時代は陸上部で長距離ランナーとして県大会にも出場。上位の成績をもつ。
全国の競輪場でのイベントや中継でも活躍。過去に複数回AI予想と対決し善戦している。