桜男の春が来る©︎川崎競輪

いよいよ開幕の桜花賞！

川崎競輪開設73周年記念
海老澤清杯
『桜花賞』
2022年4/14.15.16.17日の四日間
神奈川県川崎競輪場にて開催される。

欠場組は
清水裕友、渡部哲男、川村晃司等が欠場となり
追加組は
小倉竜二、野口裕史、小川真太郎等9選手が追加斡旋されている。

S級S班からは5選手が登場。

2017.2020.2021年桜花賞を制覇。
地元を背負い、相性抜群のホームバンクで3連覇が期待される郡司浩平(神奈川)

今年に入り7連続グレードレース優出。
奈良記念制覇、全日本選抜競輪、ウィナーズカップ、玉野記念準決勝の松浦悠士(広島)

立川記念制覇でスタートダッシュを切る。
全日本選抜、ウィナーズカップでは優出逃したが、前節玉野記念では好調をアピールした吉田拓矢(茨城)

今年初SSイヤーとなり、苦戦を強いられている印象。
ウィナーズカップでは二次予選敗退。
平塚記念では準決勝敗退。
今節は優出なるか宿口陽一(埼玉)

昨年12月、広島記念で落車をして鎖骨骨折。
今年に入り2月奈良記念で復帰。
まだまだ、怪我の影響が有りそうだが復調のきっかけを掴めるか守澤太志(秋田)

SSを脅かす
成田和也(福島)、渡邊一成(福島)、吉澤純平(茨城)、金子幸央(栃木)、内藤秀久(神奈川)、松谷秀幸(神奈川)、深谷知広(静岡)、野原雅也(福井)、東口善朋(和歌山)、小倉竜二(徳島)、小川真太郎(徳島)、小川勇介(福岡)、岩谷拓磨(福岡)、松本秀之介(熊本)
等、実力者が名を連ねる。

地元神奈川勢からは
郡司浩平(神奈川)を筆頭に、白戸淳太郎(神奈川)、福田知也(神奈川)、内藤秀久(神奈川)、松谷秀幸(神奈川)、堀内俊介(神奈川)、齊藤竜也(神奈川)、川口直人(神奈川)、五十嵐力(神奈川)、佐々木龍(神奈川)、青野将大(神奈川)、佐々木眞也(神奈川)
豪華総勢12選手、盤石の布陣で地元制覇を狙う。

いよいよ開幕の川崎記念桜花賞！
SS勢相手に粒揃いの地元勢が対抗出来るのか。
初日から白熱した戦いが期待される。
車券購入は
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（記 京凛敬三）

競輪小僧（けいりんこぞう）

自称競輪芸人。学生時代は陸上部で長距離ランナーとして県大会にも出場。上位の成績をもつ。
全国の競輪場でのイベントや中継でも活躍。過去に複数回AI予想と対決し善戦している。