レースがつなぐ。未来へつながる。©︎施設整備等協賛競輪

月末から行われるグレードレースはこちら！

第4回
施設整備等協賛競輪in青森
『縄文小牧野杯』(G3)
2022年4/28.29.30.5/1の四日間
青森県青森競輪場にて開催される。

施設整備等協賛競輪とは

多場併売のシステム整備促進に取り組む施行者をサポートするため、 令和3年度から6年間、施設整備等協賛競輪を年間4節程度(令和3年 度は3節〔奈良、武雄、高知〕)開催し、同競輪の収益からの拠出金に より施行者支援を行う。
なお、令和5年度以降の開催節数については、令和3年度における同
競輪の売上や拠出金等をもとに再検討を行う。

と、なっている。

欠場組は
大屋健司、菊池峻太朗、水書義弘、等が欠場し
追加組は
根本哲吏、太田龍希、藤根俊貴、等11選手が追加斡旋されている。

S級S班の斡旋はなく大混戦。

競走得点トップで登場の吉田有希(茨城)
今年に入り、伊東F1、いわき平F1、取手F1で完全優勝。
此処二場所優勝は逃しているが、勝ち上がりでは存在感抜群の動き。
初グレードレース制覇を狙う。

前節、高知F1準決勝で落車。
落車の影響気になるところだが、実績上位の力量を発揮することが出来るか阿竹智史(徳島)

1月の落車で長期欠場。3月から復帰をして怪我の影響を感じさせない走りをしている。
調子を上げて臨む今節、久々のグレードレース制覇なるか山岸佳太(茨城)

神山雄一郎(栃木)、成清貴之(千葉)、堀内俊介(神奈川)、鷲田幸司(福井)、福島武士(香川)、吉本卓仁(福岡)、島田竜二(熊本)、中田雄喜(福島)、稲村好将(群馬)、中田健太(埼玉)、山口富生(岐阜)、藤井栄二(兵庫)、西田雅志(広島)、小川賢人(福岡)、大塚健一郎(大分)
等、実力者が名を連ねる。

地元青森からは
新山将史(青森)、工藤政志(青森)、坂本周作(青森)、嵯峨昇喜郎(青森)、磯島成介(青森)、小原丈一郎(青森)、坂本紘規(青森)
総勢7選手で地元制覇を目論む。

いよいよ開幕の縄文小牧野杯！
SS不在、勝ち上がりから混戦が予想される。
ベテラン勢が力を発揮するのか、若手選手が今節を期にブレイクをするのか。
初日から楽しみな開催。
車券購入は
『LotoPlace(ロトプレイス)』
からお願い致します！！！
（記 京凛敬三）

競輪小僧（けいりんこぞう）

自称競輪芸人。学生時代は陸上部で長距離ランナーとして県大会にも出場。上位の成績をもつ。
全国の競輪場でのイベントや中継でも活躍。過去に複数回AI予想と対決し善戦している。