いざ頂上決戦©︎いわき平競輪

いよいよ競輪ダービー開幕！
六日間の長丁場を制するのは誰か。

第76回
『日本選手権競輪』(G1)
2022年5/3.4.5.6.7.8日の六日間
福島県いわき平競輪場にて開催される。

欠場組は
鈴木竜士、村上博幸、川村晃司、新田祐大が欠場になり
追加組は
松本秀之介、岩谷拓磨、原口昌平、佐藤和也の4選手が追加斡旋されている。

前検指定練習中に落車アクシデントが有り、新田祐大は右肩脱臼で欠場となり、浅井康太は出走予定となっている。

S級S班9選手が勢揃い！

昨年GP覇者、全日本選抜競輪制覇の古性優作(大阪)

大宮記念、大垣記念、武雄記念制覇の平原康多(埼玉)

奈良記念、川崎記念制覇の松浦悠士(広島)

和歌山記念、川崎記念制覇の郡司浩平(神奈川)

静岡記念、平塚記念制覇の佐藤慎太郎(福島)

立川記念制覇の吉田拓矢(茨城)、ウィナーズカップ制覇の清水裕友(山口)、宿口陽一(埼玉)、守澤太志(秋田)

総勢9選手が優勝候補として出走。

菊地圭尚(北海道)、新山響平(青森)、阿部力也(宮城)、山崎芳仁(福島)、小松崎大地(福島)、吉澤純平(茨城)、杉森輝大(茨城)、神山拓弥(栃木)、眞杉匠(栃木)、坂井洋(栃木)、木暮安由(群馬)、諸橋愛(新潟)、和田健太郎(千葉)、鈴木裕(千葉)、松谷秀幸(神奈川)、和田真久留(神奈川)、松井宏佑(神奈川)、深谷知広(神奈川)、渡邉雄太(静岡)、山口拳矢(岐阜)、浅井康太(三重)、脇本雄太(福井)、野原雅也(福井)、三谷竜生(奈良)、東口善朋(和歌山)、稲川翔(大阪)、神田絋輔(大阪)、柏野智典(岡山)、町田太我(広島)、小倉竜二(徳島)、太田竜馬(徳島)、島川将貴(徳島)、野田源一(福岡)、園田匠(福岡)、荒井崇博(佐賀)、山田庸平(佐賀)、井上昌己(長崎)、中川誠一郎(熊本)、中本匠栄(熊本)、嘉永泰斗(熊本)
競走得点110点を越す実力者がSSに対峙する。

いよいよ開幕の日本選手権競輪！
実力を示すSS9選手を中心に、伏兵、ニュースターは誕生するのかどうか。
六日間の長い戦いが始まる。
初日から目が離せない。

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（記 京凛敬三）

競輪小僧（けいりんこぞう）

自称競輪芸人。学生時代は陸上部で長距離ランナーとして県大会にも出場。上位の成績をもつ。
全国の競輪場でのイベントや中継でも活躍。過去に複数回AI予想と対決し善戦している。