ありがとう。-そしてこれからも、©︎広島競輪

今年も残すところ半月。
競輪グランプリ前のグレードレースはこちら。

広島競輪開設70周年記念
『ひろしまピースカップ』(G3)
2022年12/15.16.17.18の四日間
広島県広島競輪場にて開催される。

欠場組は
平原康多、郡司浩平、山田庸平、高橋晋也等が欠場となり
追加組は
上田尭弥、久米良、伏見俊昭、晝田宗一郎等
14選手が追加斡旋されている。

SSからは唯一の登場となる地元広島の雄、松浦悠士(広島)
斡旋を断らない松浦が、グランプリ前に出走。
2018年、2021年覇者。
連覇なるかどうか。
今年も抜群の安定感で賞金ランキング2位。
悲願のグランプリ制覇を目指し、今節で弾みを付ける事が出来るのか。
優勝候補筆頭。

競走得点ランキングでは、1位松浦、坂井洋(栃木)、荒井崇博(佐賀)、小倉竜二(徳島)、香川雄介(香川)の順となっている。

佐々木雄一(福島)、木暮安由(群馬)、松坂洋平(神奈川)、坂口晃輔(三重)、寺崎浩平(福井)、椎木尾拓哉(和歌山)、石塚輪太郎(和歌山)、久米良(徳島)、原田研太朗(徳島)、坂本亮馬(福岡)、阿部拓真(宮城)、松岡篤哉(岐阜)、山形一気(徳島)、犬伏湧也(徳島)、田尾駿介(高知)
実力者が名を連ねる。

地元広島勢からは
松浦悠士を筆頭に、若手注目株の町田太我(広島)を始めとして、池田良(広島)、竹内翼(広島)、吉永好宏(広島)、西田雅志(広島)、大川龍二(広島)、三登誉哲(広島)、才迫開(広島)
総勢9選手で地元制覇を目論む。

いよいよ開幕の広島記念！
地元、連覇を狙う松浦がグランプリ前にどんな走りを披露するのか。
初日から目が離せない戦いが始まる。
車券購入は
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（記 京凛敬三）

競輪小僧（けいりんこぞう）

自称競輪芸人。学生時代は陸上部で長距離ランナーとして県大会にも出場。上位の成績をもつ。
全国の競輪場でのイベントや中継でも活躍。過去に複数回AI予想と対決し善戦している。