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LotoPlaceニュース

2023/05/01 00:00

【公営競技鑑定士コラム】5月4日は「い」のつくモノを食べて運気を上げよう


ロトプレイス競輪コラム(公営競技鑑定士)

運気を上げて、車券が当たる!?って気になりますよね?

あっ・・・遅くなりましたが私、占いで公営競技の予想をする「公営競技鑑定士」をしております勇気と申します。


この度縁あって、LotoPlaceにコラムを書かせていただいております。
占いの観点から競輪ライフが楽しくなりそうな事を書いていこうと思いますので宜しくお願い致します。

さて、5月の競輪は重賞が3つあります。

5月2日~5月7日
 ・日本選手権競輪(平塚GⅠ)
5月13日~5月16日
 ・五稜郭杯争奪戦(函館GⅢ)
5月18日~5月21日
 ・ワンダーランドカップ(宇都宮GⅢ)

その中でもやっぱりGⅠの日本選手権競輪はとても楽しみですよね!


SS選手が全員出場し、実力上位選手のみで行われる「鎬を削る闘い」は考えるだけでも胸熱必至です。
さて、注目のSS9人の選手ですが、開催期間中に運気が良い選手は誰なのでしょうか?


前半戦の勝負運が良い選手
 ・松浦選手 ・郡司選手 ・新山選手
準決勝と決勝の勝負運が良い選手
 ・守澤選手 ・佐藤選手 ・平原選手 ・古性選手

となっています。

6日から月盤が変わる為に節間の運気情報が変化して、準決勝と決勝で運気の良い選手が変わります。今回の決勝で、北日本のSS同士がラインを組める場合、北日本ラインの運気はとても良くなりそうです。

また、脇本選手が5月に持つ要素は「堅実」。
勝負運という要素は出ない月ですが成績に関しては安定堅実といった運気回りとなっています。

ただし今回の決勝日は、五黄土星月の五黄土星日。持ち得る要素は・・・
「破壊」


レースがとんでもない荒れ方をする要素も絡んでおります。

鑑定士としては激荒れ車券を抑えておくことをおすすめしますよ(笑)

さらに的中率上昇を狙い、我々の運気を上げる情報を1つご紹介!

夏の恒例行事「土用の丑の日」は有名ですが、「土用」という期間は季節ごとにある事をご存じでしょうか?

暦上で季節が終わる時期はすべて土用期間といいます。ちなみに今年の「春の土用」は、4月18日から5月5まで。ちょうど、日本選手権競輪の期間にも重なりますね。

「夏の土用」は「ウナギをたべよう!」と言いますが、これは「夏の土用」が「丑(うし)の日」なので、「う」のつくモノを体に取り入れて邪気に対抗しよう!という占いの考え方に因んで平賀源内が発案した風習とされています。

要するに発端はバレンタインデーと同じ、いわゆる営業戦略。平賀源内はうなぎ屋のコンサルをしていたのです。

では、「春の土用」は何を食べたら良いのか?「春の土用」は「戌(いぬ)の日」に「い」のつくモノを食べると運気が上がります。

例えば、いくら・いわし・いちご・いも・石焼ビビンバ・伊勢海老・磯部揚げ・板チョコ・イタリアンなどなど。「春の土用の戌の日」は5月4日ですので、これらを食べて運気を上げましょう!

また、土用の時期にやると良い事は「デトックス」や「断捨離」ですので運動をして汗をかく事や部屋の掃除なども吉ですよ!

5月4日は「い」のつくモノを食べて運気を上げ、競輪ライフをもっと楽しみましょう!

公営競技鑑定士

占い師。競輪はもちろん、競馬・ボートレースも大好き!選手や競輪場の運気から予想を組み立て車券を買う人。主戦場はボートレース。